知ってるつもり?『警察庁』と『警視庁』についてmmj blog

Webマーケター 坂本
Webマーケター 坂本
2019年09月19日

こんにちは。

2019年8月からmmjに入社した坂本勝(さかもと まさる)と申します。現在は主に不動産関連の自社サービスについて、マーケティング施策の企画立案とその実行支援に従事しています。

スタッフ紹介にもあるとおり、大学院を修了後、足掛け5年ほど警察庁で勤務しています。ただ、警察庁で働いていたというと、どこでも常に聞かれるのが、

「警察庁と警視庁って、何が違うの?」

という話。そこで今回は、自己紹介代わりに、警察庁と警視庁の違いについて、3点ほどまとめてみたいと思います。警察ドラマやミステリ小説が好きな方は必見です(いるのかなそんな人…)!

1:『警察庁』=国の警察機関、『警視庁』=東京都の警察機関

警察の組織は、大きく分けて「国」の警察機関と「都道府県」の警察機関に分かれます。前者の代表が『警察庁』、後者の代表が都道府県警察です。そして、都道府県警察のうち、東京都内を管轄しているのが『警視庁』となります。

警察庁は、都道府県警察の指揮監督のほか、全国にまたがるルールの企画立案、都道府県警察相互の権限調整、国の他省庁との調整、警察行政に関する諸外国との交渉窓口などを担当しています。

2:警察庁で働く人=全て国家公務員、警視庁で働く人=地方公務員(一部、国家公務員含む)

警察庁で働く警察官は、全て国家公務員です。その中には、国家総合職試験(旧国家1種試験)に合格した、いわゆるキャリア組もいれば、国家一般職(旧国家2種)試験に合格したいわゆる準キャリアもいますし、都道府県警察から出向してきた人もいます。

ちなみに、階級が警視正(例えば、大きな警察署の署長クラス)以上の警察官は、どこで勤務しようが、全て国家公務員として扱われます。一方、警視(例えば、『踊る!大捜査線』の室井管理官)以下は、警察庁にいるときは国家公務員、都道府県警察に派遣されるときは地方公務員となります。

結果、警察庁の警察官は全て国家公務員、警視庁の警察官は、多くは地方公務員ですが、幹部のみ国家公務員となるわけです。

3:ピーポくんは警視庁のマスコットです!繰り返します。ピーポくんは警視庁のマスコットです

警察のマスコットキャラクターとして有名なピーポくん。しかし、ピーポくんはあくまで警視庁、すなわち東京都だけのマスコットです。ここ、間違う人が多いのでもう一度いいますが、ピーポくんは警視庁=東京都警察のマスコットです。

ただ、ピーポくんをはじめ、都道府県警察はそれぞれ特徴的なマスコットキャラクターを作っています。個人的には、藤子不二雄A先生がデザインした富山県警察の立山くんが好みです。ちなみに警察庁のマスコットは、、、、ありません。マスコットが無いのが警察庁と覚えておくと良いかもしれませんね!

以上、警察庁と警視庁の違いについて、3点ほどまとめてみました。日常生活や仕事に何ら役に立つブログではなく、大変恐縮ですが、mmjはいろんなバックグラウンドを持つ人に機会を与えているのだなと感じていただければ、これ幸いです。

2019年09月19日

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